クアラルンプールの天気・気温・服装を大解説【マレーシア旅行のベストシーズンは?】

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クアラルンプールの天気・気温・服装を大解説【マレーシア旅行のベストシーズンは?】

Photo by esmonde-yong on Unsplash

「マレーシア旅行を検討しているけど、クアラルンプールってどんな気候?」
「初めてのクアラルンプール旅行でどんな服装が良いかわからない!」
「クアラルンプール旅行のベストシーズンっていつだろう?」

と、クアラルンプール旅行について気になることはありませんか?
本記事ではクアラルンプール旅行の天気、気温、服装の疑問にお答えします。

本記事でわかること

  • クアラルンプール旅行のベストシーズン
  • 季節に適したクアラルンプール旅行の服装
  • 季節別の持ち物リスト
目次

クアラルンプール旅行の魅力・特徴

クアラルンプール旅行の魅力・特徴

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多民族国家といわれるマレーシアの首都クアラルンプールは、世界有数の国際都市として知られています。マレー系、インド系、中国系、その他様々な民族が共存しています。

ここではクアラルンプール旅行をするにあたって、知っておくべき基本情報や治安、物価について紹介します。

マレーシアの基本情報

国名 マレーシア
面積 約33万平方km
人口 約3,260万人
公用語 マレー語
通貨 マレーシア・リンギット(RM)
人種 マレー系、インド系、中国系その他
宗教 国教はイスラム教
時差 -1時間(日本よりも1時間遅い)
チップ チップ制度なし

クアラルンプール旅行が人気の理由

活気のあるアジアを楽しめる

マレー系、インド系、中国系など、多くの民族が共存しているクアラルンプールでは、様々な国の料理を楽しんだり、モスクや寺院など多様な文化を楽しんだりすることができます。

現代的な街並みやショッピングが楽しめる

クアラルンプールの象徴である超高層ビル、ペトロナスツインタワーの真下には「スリアKLCC」というショッピングモールが併設されています。観光とショッピングが楽しめます。

イギリス統治時代の歴史的建築を楽しめる

1957年にイギリスから独立したマレーシア。首都クアラルンプールには、コロニアル建築など歴史を感じさせる建築が数多く残されており、ノスタルジックな街並みを楽しめます。

クアラルンプールの季節・気候・気温の特徴

クアラルンプールの季節・気候・気温の特徴

Photo by Adam Clay on pixabay

赤道に近いクアラルンプールは、熱帯雨林気候です。乾季と雨季がありますが、年間を通して平均気温は27度前後と高めの気温で安定しています。

クアラルンプールの季節は2つ

クアラルンプールの季節は大きく乾季と雨季に分かれています。乾季は10月~3月、雨季は4月~9月です。乾季は雨が少なく、日差しの強い日が続きます。雨季は湿度が高くなり、スコールが増えて多い日は一日に何度も発生します。

乾季(10月~3月) 朝晩は気温が下がり、晴天が多い季節
雨季(4月~9月) 蒸し暑く、雨が多い季節

クアラルンプールの気温と降水量

クアラルンプールの気象データと東京の気象データを比較してみました。クアラルンプールは東京に比べ気温差がなく、温暖な気候が一年中続くのが特徴です。乾季、雨季問わず降水量は多くなります。

都市 観測値 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
クアラルンプール 平均気温 27.3 27.7 28.1 28.1 28.5 28.4 28.0 28.0 27.7 27.5 27.1 27.0
降水量 231.3 195.6 271.5 303.6 220.1 141.5 166.2 172.6 218.3 280.5 356.5 283.9
東京 平均気温 4.9 5.2 10.9 15.3 18.8 23.0 27.4 27.5 24.4 17.2 14.5 7.5
降水量 22.5 71.0 110.5 224.5 198.0 64.0 233.0 105.0 310.0 118.0 102.5 102.5

出典:国土交通省

クアラルンプールの乾季の特徴と対策

クアラルンプールの乾季の特徴と対策

Photo by Geraldine Ng on Unsplash

乾季

乾季の10~3月は晴れた日が続き、スコールは少ないです。特に2月は晴天の日が多く、最高気温は約33度まで上がります。湿度が低いので、暑くてもしのぎやすい季節です。

乾季のクアラルンプール旅行の服装

基本的には日本の夏と同じような服装で過ごせます。Tシャツに短パン、サンダルという軽装で過ごせるでしょう。ただ日中の日差しは日本よりも強いので、紫外線対策は徹底しましょう。

乾季のクアラルンプール旅行にあると便利なアイテム

日差しが強いので、帽子やサングラスなどは欠かせません。日焼け止めはもちろん、UVカット素材のカーディガンなどがあると良いでしょう。

また、外は暑くても室内は冷房が強く効いているため、寒く感じる場合があります。薄手のカーディガンやパーカーなどの羽織れるアイテムで温度調整ができるよう対策しておくと安心です。

乾季の必須アイテム
  • 帽子やサングラス
  • 晴雨兼用の折り畳み傘
  • UVカット素材のカーディガン

乾季のクアラルンプール旅行の特徴

乾季は朝晩と日中の寒暖差が大きく、早朝は18~24℃程度と日本の初秋のような気温になる時間帯もあります。一方で日中はスコールも少ないので高温多湿になり気温が上がります。日中は熱中症にも気を付けなくてはなりません。

一言メモ

日本のように自動販売機で飲み物がいつでも買えるという環境ではありませんので注意しましょう。あらかじめ飲料水は自分で準備して持ち歩くようにしましょう。

乾季のクアラルンプールの祝日

クアラルンプールは、祝日が多いことで有名です。国教であるイスラム教の他、キリスト教、仏教、ヒンドゥー教にはそれぞれ独自の祭日があり、これら宗教の祭日をすべて祝日にしているためです。またマレーシア13州の首長の誕生日や知事の誕生日も祝日に設定しています。

乾季にある代表的な祝日をいくつかご紹介します。

祝日内容 日付
ムハンマド生誕祭 イスラム暦第3月12日
ディーパバリ ヒンドゥー暦7月の新月前後
クリスマス 12月25日
元旦 1月1日
チャイニーズニューイヤー 旧暦12月31日~1月3日
連邦区記念日 2月1日
タイプ―サム ヒンズー暦10月の満月の日

クアラルンプールの雨季の特徴と対策

クアラルンプールの雨季の特徴と対策

Photo by Engin Akyurt on pixabay

4月~10月にかけて、クアラルンプールでは雨季になります。短時間の集中的な雨、スコールが降る回数が多くなります。

雨季のクアラルンプール旅行の服装

乾季と同じで基本はTシャツに短パン、サンダルで問題ありません。雨季なのでスコールで濡れることも考えて、多少着替えを多めに持って行くと良いでしょう。軽量で乾きやすい素材がおすすめです。

雨季のクアラルンプール旅行にあると便利なアイテム

スコールに備えて、コンパクトなレインコートや折り畳み傘を用意しましょう。またスコールの後は気温が下がるので、寒暖差が気になる方は羽織れるものを携帯しましょう。

筆者は雨で濡れたまま建物の中に入り、冷房で身体が冷えて風邪をひいた経験があります。濡れた身体をすぐに拭けるよう小さなタオルがあると安心です。

雨季の必須アイテム
  • レインコートや折り畳み傘
  • 汗や雨を拭くためのタオル
  • 羽織るもの

雨季のクアラルンプール旅行の特徴

雨季は乾季に比べてスコールが増えますが、スコールのあとは気温が下がるので過ごしやすく、街歩きをメインに考えている人にはむしろ人気のシーズンです。

一方、自然の中でのアクティビティ中にスコールに遭うと、雨宿りができずにびしょ濡れになってしまいます。雨季に自然のアクティビティを楽しむには万全のスコール対策が必須です。

雨季のクアラルンプールの祝日

雨季にある代表的な祝日をいくつかご紹介します。

祝日内容 日付
ハリ・ラヤ・プアサ イスラム暦10月1日~3日
レイバーデー 5月1日
ウェサックデー 旧暦4月8日
国王誕生日 6月5日
ハリ・ラヤ・ハジ イスラム暦12月10日、11日
イスラム暦新年 イスラム暦1月1日
国家記念日 8月31日
マレーシア・デー 9月16日

クアラルンプール旅行のベストシーズン

クアラルンプール旅行のベストシーズン

Photo by alice-stargazer on Unsplash

クアラルンプールは一年を通してあまり大きな気温差もないので、いつでも楽しめる旅行先です。ここでは目的別のベストシーズンをご紹介します。

街歩きなら雨季

クアラルンプール旅行で街歩きを楽しむなら雨季の7月後半~10月頃です。スコールの多い雨季は避けるイメージがありますが、スコールは短時間にざっと降るだけなので街中では雨をしのげます。むしろスコールのあとは気温が下がるので、過ごし易くなります。

一方で乾季は気温が高くなり、熱中症の危険も上がります。街歩きは雨季がおすすめです。

一言メモ

人気の観光スポットやレストランは混み合います。事前にネットで調べて予約をするなど、混雑を見越して対策をしましょう。

自然体験なら乾季

自然を満喫するアクティビティやビーチリゾートの計画など、自然体験ならスコールの少ない乾季がお勧めです。乾季と言っても時々スコールも発生するので、携帯用のレインコートなどは持ち歩きましょう。

クアラルンプール旅行の服装と持ち物まとめ

クアラルンプール旅行の服装と持ち物まとめ

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クアラルンプールは日本よりも日差しが強く、熱中症対策も必要です。そのほか、クアラルンプール旅行の注意点とその対策、目的別の服装や便利アイテムをまとめました。

クアラルンプール旅行の注意点と対策

紫外線対策

男性も女性も必ず帽子をかぶりましょう。現地でハンドメイドの麦わら帽子を購入しても良いでしょう。ビーチではサングラスも用意しましょう。

熱中症対策

年間を通して高温多湿なクアラルンプールでは熱中症の危険もあります。コンビニなどでペットボトルの飲料水を買い、こまめに水分補給をしましょう。

注意ポイント

水道水はもちろん、屋台などで提供される水も飲むのは控えた方がいいでしょう。自分の飲料水は自分で持ち歩きましょう。

スコール対策

クアラルンプールは雨季乾季問わずスコールの可能性があります。小さくしまえる雨具も持っておきましょう。晴雨兼用の傘があると便利です。

虫対策

クアラルンプールは自然も多く虫もいるので虫よけスプレーも持参しましょう。刺された時の痒み止めもあると安心です。

衛生面の対策

衛生面を考え、手やテーブルを拭けるウェットティッシュを持参しましょう。屋台での飲食時などに便利です。

歩きやすい靴

クアラルンプールは日本とは違い道の舗装が行き届いていないので、サンダルでの街歩きは足が疲れます。たくさん歩く予定がある場合はスニーカーが良いでしょう。

目的別の服装

高級レストランやバーでの服装

高級レストランやバーへ行く予定があれば、ジャケットやワンピースなどを一枚持って行きましょう。ローファーとパンプスなど、靴も準備しましょう。短パンやサンダルでは入場を断られる可能性もあります。

寺院巡りの服装

イスラム教のモスクやヒンドゥー教の寺院では、肌の露出を控えなければいけません。モスクや寺院を訪れる際は短パンを避け、女性は肌を隠すためのストールなどを持っていきましょう。信者の方たちにとっては神聖な場所であることを理解しましょう。

自然体験時の服装

フォレスト・スカイウォークやクアラセランゴール川のホタル観賞ツアーなど、クアラルンプール近郊は自然体験も充実しています。自然の中では虫も多いので、長袖、長ズボン、帽子、靴下を着用しましょう。

旅行にあると便利な衣類
  • 半袖や半ズボンなどの夏服
  • 帽子、サングラス
  • ジャケット、カジュアルすぎないワンピース(高級ホテル等)
  • 長ズボン、ストール(宗教施設等)
  • 歩きやすい靴、ビーチサンダル

クアラルンプール旅行の持ち物リスト

元クアラルンプール在住者がクアラルンプール旅行にあると便利なアイテムをご紹介します。

目的 アイテム メモ
暑さ対策 日焼け止めクリーム 強い日差しも防げる高SPFのものがおすすめ
飲料水 必ず一人一本所持しよう
サングラス 必ずUVカットの物を選ぼう
帽子 麦わら帽子を現地で購入してもOK
日傘 晴雨兼用であればスコールも対応できる
便利アイテム フェイスタオル 汗や雨でぬれた時に大活躍
虫よけスプレー 野外は蚊や虫が多いので注意
ウェットティッシュ お手拭きのないレストランもあります
電子機器 変換プラグ Gタイプ(BF)、またはマルチタイプ
ポケットWi-Fi 日本でレンタルして行くのがおすすめ
モバイルバッテリー 万が一に備えて準備しよう

クアラルンプールの天気予報

クアラルンプールは熱帯雨林気候ならではの蒸し暑い天気が一年中続きますが、乾季と雨季があり、それぞれ違った特徴があります。またスコールは一年中発生するので、まめに天気予報を確認する必要があります。

日焼け対策、熱中症対策も忘れずに、健康で安全な旅行を楽しめるように準備してください。

日本気象協会の「Tenki.jp」とマレーシア気象局の「Jabatan Meteorologi Malaysia」でベトナムの天気が確認できます。

  • Tenki.jp
    クアラルンプールの天気
  • Jabatan Meteorologi Malaysia
    マレーシア全土の気象情報

この記事を読む皆さんがクアラルンプール旅行を楽しめることを願っています。

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